タマシイの鼓動

私達は今ここに、魂をもって生きている

デザインフェスタに出展して学んだ6つのこと

週末『真夏のデザインフェスタ』に出展し、

今やっと落ち着いたところでそれを振り返っています。

ギリギリになってしまった準備はかなり大変でしたが、

出展してみたらもう終わっちゃったのか…と名残惜しいくらい、

楽しく充実した時間でした。

今回のデザインフェスタでも、

経験してみなければ分からない!という気付きが沢山ありました。

今後イベントに出展する人への何かヒントになればとの思いもあり、

その気付いたことをいくつか挙げてみようと思います(^^)/

 

1.イベント出展は基本赤字。「売る」よりも「宣伝効果」を期待しよう

私が今までイベント出展したのは、

2年前の『學展(デザインフェスタの学生・アマアチュア版イベント)』と1年前の『かさこ塾フェスタ』。

(かさこ塾フェスタの時に用意した商品はポストカードくらいで、

ヒーリング等の材料費のかからないスピリチュアルのサービスをメインにしていたので置いておくとして、)

學展と今回のデザインフェスタは、

絵に関した商品を並べての出展でした。

その結果、

収入に関して言えば、

出展料や材料費とそれにかけた仕事料には、

到底見合わない少ない額しか得られず。

少し具体的に言うと、

學展の時には個人で出展し、

・2日間の出展料

・テーブル・椅子等のレンタル備品、

・配送費

・交通費

・商品やレイアウト作りのための材料費

を合わせると、

約10万円かそれ以上でした。

けれども売り上げは、

150円のポストカードが数十枚といくつかの雑貨が売れた程度で、

出費の半分も得ることができませんでした。

 

これはきっと初心者の私だからだろうとずっと思っていたんですが、

今回一緒に出展した皆さんの経験を聞いたり周りのブースを見渡したところ、

どうやらそれは私だけではなく普通のことらしいということを知りました。

(もちろん中には黒字の方もいると思いますが。)

今回はグループ出展なので、

出展や備品にかかるお金は人数で割って抑えられたものの、

イベント自体に集まるお客さんがそもそも少なかったのもあって、

売り上げは前回の學展に出展した時以上に少なかったです。

 

なので物を「売る」ことより、

人々に自分の名前を知ってもらうとか、

お仕事関係の人の目にとまるとか、

あくまで「宣伝」の場として考えた方がよさそうです。

そのために名刺や宣伝用の冊子などの用意は、

必ず必要です。

(実際、

すでに一緒に出展した方の何人かがお仕事関係の人から連絡をもらったそうです。

私もデザインフェスタに来場した方なのかはまだ定かではありませんが、

連絡をいただきました♪)

 

2.イベントの客数・客層の事前情報を

今回のデザインフェスタ、

一番驚いたのは来場するお客さんがとにかく少なかったことです。

私は今までもお客さんとしては何度か遊びに来ていましたが、

デザインフェスタはとにかく人がいっぱいでこったがえすイメージ。

それが予想していた半分もお客さんがいない状況だったので、

拍子抜け〜。

どうも昔から恒例の春と秋にも開催されているデザインフェスタと比べ、

最近開催され始めた夏のデザインフェスタは認知度も低いのか、

出展者も来場者もかなり少ないようなんです。

イベント自体のお客さんが少ないと、

当然売れる数も少なくなります。

もしもあらかじめ少ないと分かっていれば、

用意する商品の数を抑えて、

無駄なお金と時間や労力を使わずにすむかもしれません。

 

もう1つは客層です。

デザインフェスタには何度か来ていたのでなんとなく予想していましたが、

出展者側となって改めて見てみると、

年齢層がとっても若い!

一見した所、

10代でまだ親にお小遣いをもらっている頃だよね〜というふうに見える人もすごく多かったです。

そんな子達にとっては、

きっとたったの100円でも貴重だろうし、

部屋に飾る額入りの絵なんかはきっと買わないし…ということで、

お客さんに合わせた商品や値段の設定が大事。

そのために来場するお客さんの情報を、

事前に得ておく必要がありそうです。

 

3.集客には、客層に合った商品の他、ブースのレイアウト、コミュニケーションが大事

今回はお客さんが少なく時間に余裕があったので、

他のブースの様子もよぉく観察することができました。

そこで分かったこと。

まずは当たり前ですが客層に合った商品が売れている!ということ。

今回なら例えば、

値段の高い立派な芸術作品よりも、

100円で買える可愛いイラストの缶バッジの方に人が殺到していたとか。

 

それから、

無数にあるブースの中に埋もれない、

遠くからでも目を引くようなレイアウト。

そして立ち止まってくれた人をさらに引きつけるコミュニケーション力。

これらで差がつくというのが、

お客さんの集まるブースを実際に観察してよく分かりました。

 

4.準備期間を充分に持つ

これは当たり前すぎてあえて書く必要があるかなと少し悩みましたが。

やってつくづく感じたのは、

ブースや商品作りにはセンスの他、

準備期間がとにかく必要ということです。

当たり前ですが、

ブースや商品の質は、

準備にどれだけ時間をかけられたかに比例しますよ!

…と、

ギリギリになって睡眠時間を削り、

やっとの思いで準備した私より。苦笑

偉そうに言えませんが、

皆さんは是非時間に余裕をもって、

じっくり策を練りながら準備してくださーい。

 

5.気の合う仲間

当たり前ですが、

これは本当に大事なことですね。

皆さんもきっと想像できると思いますが、

仲間次第でそのイベントを楽しめるかどうかが恐らく全く変わります。

今回グループ出展したメンバーは当日が初対面という方も多かったんですが、

どの方も驚く程いい方ばかりでした♡

同じブースで出展したビューン ヒロミさんとも、

ほとんど初対面にも関わらず、

まるで姉妹かのように全く気を遣わないし話もピッタリ!

フェスタの開催時間11:00〜19:00。

この長丁場を2日間穏やかにこなすためには、

気の合う仲間が絶対に必要です!

 

6.自分の活動について

これについては、

ここでは語りきれないですが。

今回イラストレーターの方達と一緒にグループ出展したのもありますが、

まず自分が画家なのか、

イラストレーターなのかという位置づけをもっとはっきりさせるべきかなと思いました。

お仕事関係などで声をかけてくださる方もそれに答える私自身も、

画家とイラストレーターがやや混同してしまっていて、

話がまとまりにくい感じがありました。

 

また並べた絵を客観的に眺めてみると、

今まで描きためてきた多くの絵に対して、

「これはもう今の自分ではないな。」

という違和感を持ちました。

これらはもう過去のものであって、

今の自分の作品ではない。

本気で望んだ国際平和美術展の経験があったからかもしれませんが、

これから、

今の自分を表現した絵をどんどん生み出していく必要があると、

衝動にかられる思いになりました。

こんなふうに、

イベントでは自分の作品を客観的に見られるいい機会にもなりますよ。

 

 

と、

こんな感じです(^^)

この記事が、

デザインフェスタに限らずですが、

何かのイベントにこれから出展しよう!

と考えている初心者の方達の参考になれたら幸いです♪

 

あ!

当日の色々な写真は、

今日は長くなってしまったので次に載せることにします〜☆

 

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