異次元の出入口「フェアリーゲート」は、私達の生活のすぐそばに存在している
前回は、
私達の内側に広がる異次元への入口「丹光」について書きました。
アクセスも跳ね上がったし皆さんの反応も意外に悪くない印象だったので、
今回は、
もうちょっと勇気を出して、
もうちょっと濃くて刺激的な(^^;)内容を書いてみようと思います。
今回は、
自分の内側ではなく、
自分の外にある出入口。
私達の生活領域の中に存在する、
異次元と繋がるゲートについてです。
私はこれを、
自分の言葉で
『フェアリーゲート』
と名付けました。
※ これから書くことは、
誰から教わったり見聞きした知識ではなく、
私の実体験から独自に把握し解釈しているものです。
(人に言っても通じないし、
調べても載ってないかもという意味。)
私達の身近な所には、
所々異次元と繋がるゲートが存在しています。
それも、
割と普通に。
そのことに気付いたのは、
5年程前にここ東京に引っ越してからのこと。
私が住んでいる辺りには、
非日常的なエネルギーを感じるスポットが沢山あるんです。
必ず決まった場所ですが、
そのスポットの大きさは場所によってまちまち。
形は円状のように感じられますが、
その直径は小さければ10cm〜大きければ2m程。
空から地上へと、
円柱状の道が伸びているように感じられることもあったり。
または木の幹の中に道があるように感じられたりもします。
そして、
その中を何かがスーッと高速で移動しているのを見ることもあります。
また、
そういった場所から急に噴出してきた突風のようなエネルギーの圧に、
突き倒されそうになったこともありました。
(その時はとんでもなく驚いて心臓バクバク!)
存在する場所は、
林のような場所や、
ごく普通の道端など、
何も特別ではない場所にも存在しています。
私の家の近所は特に多い気がしますが、
違う場所でも所々見ます。
「フェアリーゲート」。
名前は夢がありますが、
実はそのゲートを通るのは、
妖精さん(フェアリー)だけではありません。
私はその「フェアリーゲート」の付近では、
大抵何者かが複数いる気配を感じます。
良い者も、
ちょっと面倒くさい者も、
両方混ざっているように感じます。
でもたまぁに近づいてきてくれるのは、
必ず妖精のようなピュアなものばかり。
フワッと私の体の中に入ってきて、
数日間そのまま仲良く会話ができることもあります。
(なので名前にも妖精(フェアリー)の言葉を使いました。)
エネルギーとしては、
例えば神社などで感じるような、
神聖で高波動のエネルギーが主ですが。
その周囲にいる色々な者が放つ、
重かったり、
鋭かったり、
異物的なエネルギーが混じり、
とぉ〜っても独特。
実際、
敏感な人を連れて行くと、
そのエネルギーの独特さに怖がる人が多いです。
でも私は何故だか、
感じるけど割と平気。
高波動のエネルギーが大量に流れているので、
天然のヒーリングスポットとして、
疲れが強い時にわざわざ行くこともあります。
かなりエネルギーを消耗していても、
そこに行くと、
毎回嘘のように元気にスッキリと生き返ります。
あの威力は、
本当にすごいですよ!
人間の手から出るヒーリングエネルギーとは、
威力は比べ物になりません。
ただ強すぎて、
そのエネルギーに当たっている数分間、
眩暈がしたり体の不調が一時的に悪化したような苦痛を感じることがあります。
そうして調節や加減をしてくれないのがデメリットですが、
そこを耐えたら、
ヒーリング後は心身がとぉっても楽〜〜っ♪ になります。
そう、
つまり。
異次元は、
私達の内側にも外側にも、
意外な程すぐそばにあるんです。
地球も、
きっと地球以外の場所も、
違う世界と違う種類の生命体が、
次元の境界線で少しずつ混じわり、
関わり合いながら存在しているんだと思います。
ちなみに自分の中でこれに気付いた頃、
ドン引きされるの覚悟で夫に伝えてみたら、
「あぁ、知ってる!
それ学生時代に小説か何かで読んだことあるよ。」
とあっさり受け入れられて拍子抜けしたのでした。
ヨーロッパには、
妖精が降りて来て踊った後の痕跡のことを意味する
『フェアリーリング(妖精の輪)』
という言葉があるらしいです。
私の感じる「フェアリーゲート」には、
肉眼で確認できる痕跡や目印はないので、
少し違いますが。
ご参考に☆
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スピリチュアルセラピスト
インスピレーション画家
トーマスりか