魂の鼓動

スピリチュアルセラピスト / カイロプラクター / 画家  トーマスりか のブログ

【ふりかえり星読み】10月9日☆水星と地球180° 〜自分がこの世を去る直前の感覚を味わった話〜

今日は一昨日の10月9日という日を、

ヘリオセントリックの星読み(占星術)で振り返ってみようと思います。

私はスピリチュアルに関して色々学んできていますが、

星読みもその1つです。

色々学んだ中でも、

ヒーリング、

インナーチャイルド&前世セラピーに次いで、

星読みは面白い!!

と思っています。

とても現実に沿っていて実用的で、

「スピリチュアル」とか「占い」と言うより、

科学にも近いような。

 

星読みで何が分かるかと言えば。

生まれた時の太陽系の星の配置から、

その人の本質がよく分かったり、

また日々の流れを星の配置から読み解いていくことができます。

星を読んでいくと、

私達は常に星達の影響を受けながら生きているということが、

よぉ〜く分かりますよ。

 

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それでは、

早速10月9日の星を振り返ってみましょう☆

 

【2017年10月9日 6:15 水星と地球 180°】

 

という意味のある星の配置がありました。

  

絵に表すとこんな感じ。

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太陽をはさんで水星と地球が180°の角度、

向かい合うように位置しています。

 

それぞれ星と角度の意味はそれぞれ

 

☆水星 … 直感、情報、処理、知識

☆地球 … 自分、体、人生、現実化

☆180° … 始まり、対抗、緊張感のある繋がり

 

つまり、

10月9日という日を簡単に言うと、

 

自分のことについて、気づきが起こりやすい日

 

ということになります。

 

 

皆さんはどんな気づきがありましたか?

私は、

今まで感じたことのない未来の感覚を味わった、

特別な日でした。

それは、

自分がおばあちゃんになってからこの世を去る、

その直前の感覚です。

とてもリアルでした。

その未来で感じたのは、

悲観的な死ではなく、

むしろ、

1つの人生を生き抜いたことへの魂の充足感や祝福でした。

 

どんなふうにその感覚を味わったのかと言えば…。

私の3連休は、

ちょっとバタバタでした。

1日目は仕事がミッチリと立て込んで入っていたところ、

夫の泊まりの仕事が急遽入ったので、

息子の保育園の送り迎えと、

夕方には息子を人にあずけ、

朝から夜遅くまでセラピストと看護師の仕事。

その疲れが抜けきらないまま、

残り2日は、

イヤイヤ期なのか自己主張の強くなってきた2才の息子とほぼ2人きりで過ごしました。

そうしたら、

3日目の夕方くらいから、

頭中心に体がカァーッと熱く、

思うように思考も回らない…。

 

息子の遊び相手もまともにできなくなってきてしまったそのあたりから、

目の前のこととは全く関係ない感情やビジョンを、

何度も直感的に感じるのです。

なんというか、

後悔が1つもなく

「やりきった…!」

という感無量な気持ち。

あぁこれは自分が死ぬときの感情だ!

とすぐに分かりました。

 

お散歩中、

息子がやっとベビーカーで寝てから帰宅。

部屋を真っ暗にし、

眠るわけではないけど、

頭が熱くてボーッとして、

数時間もそのままほとんど動けずにいました。

そうしながら、

何故だかふと

「花火が見たい!!」

と衝動的に思い立ちました。

花火は嫌いじゃないけど、

実は特別好きなわけでもないので、

こんなふうに思うのは私にとっては珍しいこと。

でもその時は無性に見たくなり、

You Tubeで全国各地の花火大会の映像を見ることに。

「わぁぁ〜キレイ!!

花火ってこんなにキレイだったかなぁ。」

すると…、

ツゥーッ。

涙が頬をつたったところで、

ハッと我に返る私。

見ている間にいつの間にか、

自分が死ぬ直前の感覚に、

また切り替わっていたのです。

 

普段でも、

過去(前世も含む)や未来を視ることはなんとなくしているので、

その時も、

死ぬ直前の未来へと、

意識を向けてみました。

すると、

もっと詳細な感情や情景が感じられてきます。

 

90才以上もの高齢になった自分。

死ぬ直前で自由のきかなくなった体で横になりながら、

病室からなのか、

外なのか、

夜空に次々打ち上げられる花火を見ている。

心はとても静か。

死ぬことは怖くない。

生への執着や後悔もない。

ただ、

「やりきった」

「やっと大きな仕事(人生)を1つ終えられる」

そういった、

魂の深い充足感と安堵の思い。

花火が、

全うした人生を祝福してくれているように感じられ、

嬉し涙が流れます。

またその頃の周りの家族の状況も、

なんとなく見えてきました。

息子ともう1人、

未来に生まれるのか、

娘のような存在の人のことを強く強く想う気持ち。

死んだら必ず、

(守護霊として)この子達を守ってあげよう。

動かない体でも、

頭の中ではそう力強く思っている私。

 

死ぬ直前の感情なんて、

健康に生きている間は全く想像できないものですが、

 私はこの未来を視て、

「このままでいい。

このまま進めば、

あなたの人生は必ず上手くいく。」

そんな大きなメッセージを、

心の奥に感じた日でした。

そこに気付いたら嘘のように頭の熱さが一気に引けて、

夜中になって、

急に元気になった私です。笑

みなさんの日は、いかがでしたか?

また時々、

振り返り星読みについて、

記事を書いていきますね☆

 

 

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唯一した三連休らしいことは、ホテルのブッフェ〜〜♪♪ わーい
最近カメラを向けると何故か目線をそらす息子と、ネパール人の東京の母(のような人)と一緒に。
我が家は国際色豊かです!

 

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